Mastertone EOD… Gold、Cherry Redに続くニューカラー第3弾は、1959年製ES-335のサンバーストにインスパイアされた”59 Burst”です。ギター同様にエフェクターもカラーを選べていいんじゃないかと…

“EOD”は、57年ゴールドトップのレスポールとダンブルアンプを使用して極上のドライブトーンを奏でていた世界的レジェンドギタリストのある演奏にインスパイアされ、その右手のタッチとギターボリュームのコントロールによるトーンとフィーリングのミュージカルな表現力をなんとかペダルで再現できないか?というとこから始まりました。安直にダンブル系ペダルのレプリカなどは行わず、プロトタイプを何台も作り、数名のプロミュージシャンに試して頂き、改良を重ね、その表現力に近づけました。従来のオーバードライブよりもタッチによる歪みの増減がかなりありますので、スローブルースでのソロを歌う様な表現力を豊かにしてみたり、クリーントーンのバッキングとクランチトーンを右手のタッチの強弱のみでコントロールしてみたりとプレイヤーのニュアンスにリアルに反応してくれます。
ルックスもギターの一部を切り取った様なシンプルなデザインにし、ギター塗装職人によるラッカー塗装で仕上げておりますので、ギター同様に経年変化もお楽しみ下さい。

※ご希望のカラーによるワンオフ塗装もご相談に応じます。(+1,000円〜)

MASTERTONEは、企画・販売をTONE BLUE、設計・製作をBlackberry JAM、筐体塗装をSAITO COLOUR WORKSが担当する3社によるチームブランドとなります。